メダカを育ててみよう

              メダカの飼い方  

  屋外の水鉢で育てる方法 
       
手入れの楽な方法です。
水鉢は度々洗う必要もなく、毎朝汲み置いた水を追加するだけです。雨が降るとこの手間も省けます。 オーバーフローさせると水面のホコリも流れます。(稚魚水槽の場合はそっと入れてください)
我が家では蛇口から地下水が出ますので 毎朝植木にお水を遣る要領でジャバジャバと追加しています (朝の水温が低い時に)

容器  

睡蓮鉢・火鉢・発泡スチロールの箱・プランター・舟(左官用)等。

容器は深さに大して水面の広いものがいいです。
(空気中から酸素やバクテリアを取り込んでいます) 
「水槽めぐり」でいろいろな容器を
見つけてください
*^-^*
        


砂利(玉砂利ではなく川のザラザラしたもの)

底に川の砂利を敷いておきますと 空中から取り込まれたバクテリアの住処になりメダカの出すおしっこ(アンモニア)を無害な窒素に変えてくれます バクテリアの住み着いた水は貴重ですから大切にします 水鉢を洗う場合も上の方のキレイな水は他の容器に移しておき 底の汚い水だけ捨てるようにします 底砂利も軽く洗う程度にします
つくばいでホテイ草が咲いています

参考:バクテリア



水草

メダカのよりどころとなる水草も一緒に入れます。
トチカガミ ガガブタ など水草がモジャモジャしていますと、親のいる鉢で稚魚がそのまま繁殖する確率が高くなります。


水辺の草

ホテイ草・オモダカ・コウホネ・スイレン・ヒシ・ハスなどを一 緒に植えつけています。
根っこが水を浄化してくれます。メダカはほとんど天然エサ中心で飼うことが出来ます。かくれ場所が多くなってメダカがおちつきます。

意外なものとして湿った所に生えているセリやクレソン・三つ葉・スゲなども育苗ポットに植えて沈めておくとメダカがよろこびます。
水草が手に入りにくい場合などに試してみてください。河骨(コウホネ)  
寒さに強い水草がない場合これらはたすかりますよ。  

参考:
水草の実験



真夏の注意

午前中の太陽に当てるのが理想です。
特に11時頃は植物の炭酸同化作用が活発なので、短い時間で効果があがります。

スイレンやハスを育てている鉢はほとんど一日中日に当てていますが、葉っぱが日陰を作ってくれますので、メダカは元気です。水面辺りはぬるま湯状態でも、底の方の水温は結構低いです。

強い陽射しで38℃のぬるま湯のようになってもメダカは生きていますが、
むやみに水温が上がリ過ぎないよう屋外では大きめの容器を使う方がいいです。万一小さな容器で40度近く温度が上がってしまった場合はそっと日陰に移動させてください。冷水を入れて急激に冷やすとメダカが弱ってしまいます。

    



参考:
真夏の水槽



真冬の注意 (屋外)

自然界では、水底のくぼみや落ち葉などの下で越冬します。スイレンなどない場合は、石や鉢のかけら・落ち葉などでかくれる場所をつくってやりましょう。 またはガラスやビニールの波板などでふたをしておくと、雪が入らず陽射しは入るので安心です。 波板は隙間があるので、晴天の日でも温室にならないので好都合です。
容器は火鉢や発砲スチロールの箱など断熱性があって大きなものが水温の変化が少なくて安心です。 小さいものは屋内や軒下に取り込みましょう。

     



                     2009年夏 更新