メダカを育ててみよう

         メダカの飼い方  

  毎日の水の追加・交換 

上水道の水は1日以上汲みおいてカルキを飛ばしてから使いましょう。
カルキの含有量によって、そのままでも使えるところや、2〜3日汲み置かないとダメなところなど地方によっていろいろです。

地下水を使う場合も温度差をなくすために1日汲みおきます。

土に鉄分が多く含まれている地方では、その鉄を酸化させるために酸素を使ってしまって水中酸素が少なくなっているという場合があります。こういう 時は水面の広いたらいなどで寝かして空気にさらしたほうがいいでしょうね。

理想として、日当たりのいいところに専用の容器を置き、常にねかした水を用意し、朝これを使うという習慣をつけます。 朝なら日照時間による影響がなく、どの場所に置いた水も同じ温度だからです。

また睡蓮などを栽培している水鉢なら、日中ぬるま湯のようになった状態で夜を過ごす方がスイレンにとって都合がいいので、夕方はそのままにしておきます。たいてい2〜3cmへっていますが、夕方の水遣りは我慢して、水温が低くなった朝に追加します。

特に極端に水が減りすぎるような鉢の場合は、夕方横に汲み置いた水を追加します。(我が家は30号鉢の藤の盆栽を深さ8cmの大きな受け皿に浸しており、ここで稚魚を育てているんです。毎日たくさんの水を吸い上げて、夕方には水深2cmくらいになってしまいます。)


カルキは水道水を沸騰させても抜けますが、酸素もかなりとんでしまいますからおすすめ出来ません。 蒸留水もおすすめできません。


屋外水槽の場合は 水遣りの時にオーバーフローさせます。
水面がきれいになって気持ちいいです 
飼い始めは隠れる場所として水草を充分いれたり、飛び出しの防止に板などおいてやります。慣れてくると満水でもメダカは飛び出しません。 


屋内水槽の場合も毎日減った量を追加します。


水槽の掃除をする時は
はじめに上の方のきれいな水2/3をバケツなどにとりわけて水草も移し、そこにメダカを引越しさせます。
底砂はザルに入れて、残りの水で充分にゆすぎます。不充分だと思えば、新しい水で軽く洗っておきます 。底砂利を新しい水で洗いすぎるとせっかくくっついているバクテリアも流れてしまいます。


水生植物を栽培している場合、水鉢を洗うのは春の植え替えの時だけです。


このように屋外での飼育は手間がかからず元気に育ちますので、我が家ではほとんど屋外飼育です。


 メダカの食べ物 

動物性・植物性どちらも食べます。市販の乾燥ミジンコ
アカムシです
アカムシ・ボウフラ・イトミミズ
など生きたエサを喜んでたべま
す。

水面に落ちた蚊や草花につくアブラムシ等もたべます。
だしがらの煮干しやかつおぶしも食べます。

この他 乾燥ミジンコなど市販のエサも便利です。稚魚にはさらにこれをすりつぶし細かくして与えます。



 
                         2009年夏更新