メダカを育ててみよう

        メダカの飼い方  

 タマゴの世話


● 最近メダカは屋外飼育がメインになりタマゴの世話というほどの事はしていません。

いろいろな植物の栽培水槽に住んでいるメダカが産卵していますが、植物の世話をしながら見つけたタマゴは、別のタマゴ専用の植物栽培水槽に放り込 んでおくと、勝手に孵化して育っていきます。

土があって草があって日があたっていると、まるで自然の田んぼみたいで気楽に孵化しています。屋内の場合も明るい窓辺がいいと思います。

その代わりこの方法では孵化までの細かい観察は出来ませんが・・・




メダカを飼い初めて何もわからなかった頃、孵化日数に興味を持ちました。季節による違いが知りたくて春から夏まで殆ど毎日お腹から採卵して日付けプレートを立てて観察しました。その結果春は26日、猛暑には4日という大きな違いがわかりました。


春にはたくさんの容器が並びますが暑くなるとドンドン孵ってしまうのでタマゴ容器は5〜6こになってしまいます。

こうして間近で見ていますと、生みたての薄黄色Iい透明の粒にちっちゃな二つの目玉が出来て、やがてタマゴの中で稚魚が動き、それがピッと生まれ出てくる瞬間など観察できます。生まれ出ても満足に泳げずそのまま短い一生を終えてしまう稚魚もいます。メダカの観察って感動の毎日です 。



●細かい観察のためにたくさんの容器を並べる場合

容器は最低ヨーグルトのふたくらいの大きさは要ります。浅くて形も揃っているものが整理・世話がしやすいです。

容器が小さいので水は毎日替えます。
(春は2〜3日に1度でいいです)
その時容器にぬめりがつかないようにすみずみまで洗っておきます。
白くくさったタマゴを見つけたらすぐに捨てます。
二つの水槽の下にタマゴケースが並んでいます
カビが生えると元気なタマゴにもうつるのです。

タマゴは附着糸や附着毛とよばれるねばりのあるものでつながってひとかたまりになっています。これはほぐしてばらばらにしておく 方が世話がしやすいです。酸素もよくいきわたります。

水替えをしながら小さなゴミなども流しておくと目玉が出来た時にわかりやすいです。先を細〜くけづった割り箸(竹製が丈夫)や
スポイド ・チューブなどもを利用すると便利です。

次々とかえる稚魚は、別の稚魚水槽にうつします。
残りのタマゴのために、ひきつづき毎日お水をかえます。

                      2004年更新