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2008年07月27日

またまたぽちっと

ひそかに期待しているPapy直系のレースシムiRacing、正式公開前の一ヶ月おためし($20有料)を体験する機会に恵まれましたので、土日とやってみました。

概略はshutaroさんiRacing解説ページが詳しいのでこちらを参照に。


体験記事についてはshutaroさんが詳しくインプレ(参照)されていますのでそちらを参照いただくとして、shutaroさんが記載されていない部分や自分の感じたことを中心にインプレしてみますです。
#一部重複してるかもしれません。(汗



お試し購入で使える車は、Pontiac SolsticeとLegends Ford '34 Coupeの二種類
#正確には各車Rookie用set固定仕様とSet可変仕様の二種類があるので計4種


Solsticeはロードカテゴリ用、実在する2シータースポーツだそうです。
#日本車でいうとロードスターぐらいの位置なのかな?

080727a.jpg画像はオフィシャルの車種紹介から

EG特性は拭けあがりはあまり鋭くなく、挙動も基本もっさり。
しかし、姿勢作ってアクセルで曲がっていくFRの挙動はちゃんと入っていますので、加重移動と姿勢制御の練習にはもってこいともいえます。
懐は深いですが、前加重時にステア入れすぎたり、アクセルで曲げようとアクセル踏みすぎたりするとスピンしますし。w

ちょっと気になったのはFFB。とにかくハンドルが重い。
路面からくる反力の強さより、ステアリング自体のフリクションが強い。
FFBかなり軽めにしてますが、それでも一レース(2~30分ぐらい)やると腕がパンパンです。orz

#上記はロードでの話し。オーバルでは使ったことがないのでわかりません。orz
shutaroさんの印象ともちがいます。なんでだろ?


Legends Ford '34 Coupeはオーバルカテゴリ用、名前から見ると、'34年の車をレース用に改造したものみたいです。

080727b.jpg画像はオフィシャルの車種紹介から

EG特性は拭け上がりもよく、挙動は軽量できびきび走ります。

しかし、ロードでは懐はあまり深くなく、ちょっとアクセルコントロールにはシビア。
ちょうどGPLでのコーナーリングのような「アクセル踏みすぎず抜きすぎずちょうどいい踏量でコントロールする」という感覚に近い気がしました。

オーバルではセットアップが最適化されているおかげか、すぐにスピンするようなシビアさはあまりないです。
ただ、調子に乗ってやりすぎるとやっぱりスピンはします。w

FFBは軽快ながらも必要な情報はちゃんと入ってくるPapyらしいFFB。
フリクションと格闘するSolsticeとはまったく違うので、車種ごとにFFBは違うようです。



次はゲームシステムの話。


UIで新しいなぁと思ったのがPit内での表示。
ピットレーンに入ると画面中央にPit制限速度と現在の速度が表示されます。
#制限区間を終えると消えて、制限区間を終えたことが直感的にわかります。

NRやrFではPitに入るときにチャット画面で速度制限が一度表示されるだけで、それを見逃してしまうととろとろ走らざるを得なかったわけですが、これなら安心。現在速度も画面中央にあわせて表示されるので、わき見でクラッシュすることも少なくなるでしょう。


次にペナルティ。

Pit速度違反や目に余るショートカットをしてしまった場合BFが左上に表示されるんですが、iRacigではBFの理由もあわせて表示されて大変親切。
#消化方法まで出てたかな?

シケイン等を大幅にショートカットしてしまったばあいはその場でSlowDownの指示がでます。
指示通りコース上で(もちろん邪魔にならないように)SlowDownしてるとBF消化されました。

PS2のGTOnlineでもおなじようなペナルティ採用してたと思うんですが、強制減速じゃなくて自主性にまかせてるところが新しいですね。危険なところで減速させられて後続に迷惑かけることもないですし。


次にドライバーの評価システムの話。

iRacingにはRatingというドライバーの格付けというのがあって、(詳しくはshutaroさんの解説参照)、これがiRacingのイベント参加資格の有無や、複数鯖での振り分けの目安に使用されるんですが、これが上下するのが
・コースオフ
・接触
・スピン
等のいわゆる安全運転に関する要素。

「ペナがでなけりゃショートカットやコースオフしてもいいじゃん」とか「接触より順位上げるの優先。リアルでも接触なんて日常茶飯事だし」みたいな考えではレーティングは一向にあがらず、上位クラスの車両を使ったイベントにはいつまでたっても参加できません。

順位も多少影響するかもしれませんが、オーバルレースで序盤クラッシュで13L遅れ(無論最下位)でゴールしたときでもレーティングは上昇しましたから、まずはコースオフせず完走するのがレート上げのための走りとなりそうです。

ロードで自爆癖のあるおいらは、勝手にスピンしてロードのレートがんがん下げてますが何か?orz

コースオフについてはかなり厳しいです。
前後片輪がコース外にでるとアウト。対象はコース全域。

縁石外側のグリーンな部分でもコースオフ判定されます。
#予選中ならそのLapは不採用になります。orz

ちなみにレート下げる行為と判断された場合は、チャット画面に即時表示されるのですぐわかります。


そんなわけでレース中はみなさんクリーンそのもの。w
後ろからブレーキングで並びにかかって、とまれなかったら壁にして曲がっていこうなんて人は参加したレースを見る限り皆無でした。

そもそもこのレート、NR2003でも導入されてたんですよね。
接触や順位(同時に走る人のレートも影響してた)でレートが上下し、ドライバーの評価基準となっていました。

鯖立て側でもレートによる参加制限を設けることもできましたし、クリーンなレースをしてほしいというPapy時代からの方針をそのまま引き継いでいるんでしょうね。
何度かレート縛りのレースに参加しましたが、みなさんクリーンそのものでしたよ。


ざっとこんな感じですが、ほかに気づいたところとしては
・自前の鯖立てができない
 今のところiRacingが準備したイベント(1~2時間ごとに1レース)しか参加できません。
 今後できるようになるのかはよく調べていないので不明です。
・タイヤの温度/磨耗の概念がない。
 体感上です。表示もないですが、上位クラスの車ではあるのかもしれません。
・ダメージはリアル?
 すぐにタイヤがもげたりアライメントくるったりしてまっすぐ走らなくなります。
 調整は今のところできないかな?
・モデリングは細かい
 エンジンルーム内のラジエーターや、サスペンションまでモデリングしてます。
 クラッシュしたらサスが突き出てきたw
・オプション設定は再起動しないと反映されない
 NR2003は即反映されたんですけどね。
 ま、ここはパッチで解消してくれるでしょう。

こんなところですね。

課金制をふくめてあらゆる意味で斬新すぎて、よっぽと興味がないと手放しでお勧めできる内容ではないですが、とりあえず一ヶ月レートあげてしゃぶりつくして上位クラスのレースやってみた上で、継続するかいったん止めるか(再開時にデータは引き継がれます)決めようかなと。

どうせ買うなら割引高くてサービスクーポンもいっぱいついてくる年間購読(実質$8/月)でやりたいですし。

ということでレーティングあげて上位クラスのレースに参加してみたかったんですが、日曜から四半期の境目のイベント週間(レート変動しない)に入ってしまってちと残念な週末でした。orz

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